中央大学日華友好会

本日(11月1日)は、東京から学員会日華友好会の皆様が宮城にお出でになりました。

中央大学の同窓生による、日本と台湾の友好に大変寄与されている組織であり、今回は多賀城市(学員:菊池健次郎市長)に寄贈された梅の苗木を渡すための来県となりました。

午後1時に多賀城市役所を訪問し、当支部学員である多賀城市長菊池健次郎氏の挨拶の後、日華友好会の長田会長から今回の贈呈に至るまでの経緯についてご説明いただきました。

東日本大震災においては、台湾から200億円ほどの義援金が寄せられております。

さらに今回は多賀城市に対し、梅の苗木や「台北経済文化代表処」の駐日代表からの色紙が贈呈されました。

私個人は台湾に行ったことがありませんが、学員会日華友好会の皆様のお話を通し、台湾の皆様が本当に温かいということを痛感する交流となりました。